消毒ハンディスティック②
Blog
診療内容:歯科、小児歯科、矯正歯科
Blog
こんにちは、西天満にある『れんりこ歯科クリニック』です。コロナの感染者の数も日に日に減ってきていますね。
今回は、当クリニックで使用している紫外線(UV-C)の消毒ハンディスティックの紹介を続けてしていこうと思います。それの2回目です。紫外線といえば、夏に日焼けしてしまうといったイメージが強いでしょうか?でも、悪いことばかりではありません。
紫外線は、生物学的影響の違いにより、波長の長さでUV-A,UV-B,UV-C,UV-Dの4つに分けられるそうです。日焼け止めなどにも書いてあったりしますね。
この、UV-Aは細胞の機能を活性化あせたりするそうです。あと、UV-Bによって生成されたメラニン色素を酸化させて褐色に変化させます。日焼けするときの皮膚が黒くなるのを引き起こします。
UV-Bはメラニンを生成して日焼けを皮膚が赤くなったりもしますね。この時にはビタミンDというのを生成します。これは、骨を作るのには大切なものです。最終的には、これも色素が沈着して黒くなってしまいます。でも、UV-Cは消毒や滅菌に使われます。
一言で、紫外線といってもいろいろありますね。いずれにせよ、目に見えないものを相手にするのは難しいです。
当クリニックでは、目に見えないからこそ気を付けて感染予防に取り組んでいます。
コロナは気になるけどという方は、ぜひ一度相談に来てくださいね。南森町にも近い西天満にある『れんりこ歯科クリニック』でお待ちしています。